子供・スポーツ

子どもにも大人と変わらない様々な症状が出てくることがあります。子どもの症状として、

・頭痛不眠(夜寝れない・朝起きれない)
・精神的症状(うつ・自律神経失調症・起立性調節障害など)
・体調不良・便秘・下痢
・めまい・立ちくらみ
・学校に行くと疲れやす ・スポーツをしているときの体の痛み(肩・肘・腰・足・足の裏・踵・捻挫・肉離れなど)

などがあります。
他にも大人と同じような症状が出る子どもがいますが、その原因のほとんどが姿勢が悪いという共通点があります。
しかし、子どもがそのようなことで悩んでいても、子どもには起こらないという先入観から気づかない場合が多くあります。
学校に行きたくても行けない、スポーツの試合前になると頭痛が起こるなど悩んでいる子どもがいるのが今の現状です。
まずは、夜ぐっすり眠れる体をつくることが大切です。
夜眠れない子どもは自律神経の交感神経という神経が過剰に働き、緊張状態になっていることがあります。
体をリラックスさせることにより心身ともに安定し自分で体を治そうとする力(自己治癒力)が働きます。 そこでやっと体は本来の状態に戻ろうとするのです。

構造(姿勢・ゆがみ)が整うと

機能(身体の働き)が向上する

痛み・症状の改善

痛みや症状を取るのは当然ですが、その前に構造と機能を整える事が再発や早期の症状の改善になると考えます。また、痛みや症状がなくてもメンテナンスすることで怪我や病気の予防にも繋がります。子どもの姿勢は将来にとって大事な要素の一つです。少しでも気になる場合はお気軽にご相談ください。

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