シンプルだからこそ、こだわりを追求して選びたい“無地Tシャツ”。素材、シルエット、縫製クオリティはもちろんのこと、日常使いするなら“手の出しやすい価格”というのも、はずせない条件だ。今回は、そんな上質さとコスパの良さを両得した大人顔Tシャツとして、GENTLEMAN PROJECTSのドレスTシャツシリーズの最新作「LEO Ⅲ」を紹介!
ドレッシーで使いやすい最新Tシャツ「LEO Ⅲ(レオ スリー)」
GENTLEMAN PROJECTSが展開するドレスTシャツシリーズ「LEO(レオ)」。一見しただけでも上質とわかる生地へのこだわり、ジーンズやショートパンツはもちろん、テーラードジャケットやスラックスに合わせてもキマる汎用性の高いパターンワークの追求が特徴だ。初代モデル、二代目モデルともに好評で短期間のうちに完売。そんなドレスTシャツの三代目としてあらたに発売されるのが「LEO Ⅲ(レオ スリー)」。より上質、ベーシックで使いやすいよう更なる進化を加えた渾身の一着だという。
LEO Ⅲが大人の日常にふさわしい理由①「上質な見た目で滑らかなタッチで他には無い!“特注のディオラマスファインスムス”を独自採用」
GENTLEMAN PROJECTSによる本シリーズは、生地のチョイスにとことんこだわっている。初代はファーストピックスビン、2代目はパールヴァティと、常に誰もが上質とわかる生地をチョイスしているという。そして3代目に採用されたのは、世界各地のメゾンブランドと取引を行う100年近い歴史を持つ日本の老舗テキスタイルメーカーに別注したエクスクルーシブなディオラマファインスムス。世界中の高級綿の中から厳選したインドの最高級超長綿を使用した“ディオラマ”を、繊細な60/1の糸にしてスムース編みしたこの生地は、滑らかな表面間と微光沢が特徴だ。さらにシルクのような質感を作り出す技術 “シルケット加工” のなかでも、大量の汚水排出をしないエコで特殊な“エコシル加工”を施すことで、柔らかい風合いをキープしながら上品な光沢感を底上げしている。
1枚で着ても透けない厚み。極上の肌触りはまさに“日常の贅沢”だ
きめ細やかな表情とタッチを実現した生地ながら、1枚で着ても肌が透ける心配ない適度な厚みをもたせてあるのがこだわりのポイント。この生地ならではの極上の肌触りを日常的に堪能してもらいたいという想いで調整を重ねたという。
LEO Ⅲが大人の日常にふさわしい理由②「ドレス顔の前作をチューンアップしてオールラウンダーに進化!」
LEOシリーズの初代と2代目は、“ジャケットスタイルにフィットするシェイプされたウエストライン”、“ドレッシーな印象を与える細めの襟ぐり”などテーラードジャケットやスラックスといったドレスアイテムとの相性を優先したデザインであった。シリーズの特徴である上品さをキープしながら、Tシャツ単体でも使いやすいベーシックなシルエットや仕様にチューンするなど、あらゆるスタイリングに好相性のオールラウンダーに進化したのが、最新モデル “LEO Ⅲ” だ。肩線を後ろ側にふって縫代の厚みを逃がすことで、首のラインに美しくフィットさせるなど細部においても前作を凌ぐ完成度を誇る。
LEO Ⅲが大人の日常にふさわしい理由③「男の日常に融け込むラグジュアリーTシャツにふさわしい色味の追求」
LEO ⅢのTシャツは、ホワイト、ブラック、ネイビーといったベーシックカラーの3色展開。“生地の光沢感を引き出す”、“あらゆるアイテムにもあわせやすい”、“品格を与える”といった観点で、数多の試作サンプルをベースに細やかなトーンを調整した結果たどり着いた色味だという。
LEO Ⅲが大人の日常にふさわしい理由④「こだわりたっぷりでラグジュアリーなのに手を出しやすいお値段!」
上記で触れたようなこだわりを詰め込みながら、手を出しやすい価格帯を実現している点も「LEO Ⅲ」の特徴だ。トップメゾンのTシャツと並べても遜色ないクオリティを誇りながら8000円(税込)で購入できるのは、オンラインによる直販体制に限定することで店舗費用や人件費など、原価に影響するコストを極力削減しているため。今作からサイズ展開にXLが加わっているため、前作でマイサイズが無くて購入を諦めていた御仁もぜひ検討してみてほしい。
LEO Ⅲが大人の日常にふさわしい理由⑤「上品顔となると意外に選択肢が少ない長袖も展開!」
素材感がカジュアルすぎたり、余計なプリントが入っていたり、大人の男が満足できるような展開が意外に少ない長袖Tシャツ。LEO Ⅲはロングスリーブの展開もあるため、ぜひチェックを。半袖Tシャツよりも上品顔にまとまり、セーターよりもスポーティーにキマるロンTが活躍する場面は意外に多い。Tシャツ1枚では心細い春先のお供にも最適だ。